鬱病を治療するためには│症状について知っておくことが大事

発症する原因を知る

ウーマン

鬱病の症状の人はたくさんいて、今では15人に1人の割合で発症するといわれています。そのため、自分の周りにも発症している可能性があるので注意してください。家族や職場で発症している人がいないか知るために、普段の様子を細かくチェックする必要があります。家族で鬱を発症している人がいるかチェックするポイントは、最近食欲が急に変化していないかということが挙げられます。この病気の症状の1つに拒食か過食のどちらかが起きてしまいます。意欲の低下によって食事を摂ることが億劫に感じてしまい、ご飯を食べようとしません。また、ストレスを解消するために普段よりも多くの食事を行なってしまうという問題が起きてしまいます。他には、口数が少なくなってしまい常に疲れている状態が続いているかを確認することが大切です。口数が少ないことも意欲の低下によって起こることなので注意してください。疲労も鬱病に大きく関わってきますし、長期間疲れが蓄積されている状態ならば、病気の症状の1つなので発症している可能性が高いです。それ以外にも部屋をキレイにしなかったり、お風呂に入らなかったりすることが多くなった際は鬱病の症状の可能性が高くなっていますから、家族の人ができるだけ気づくようにしましょう。

家族以外に、職場にも鬱病の症状のせいで普段と違う可能性があります。普段の仕事と違わないか確認しておくようにしましょう。発症している人は、遅刻や欠勤することが多くなってしまいます。他にも仕事の効率が以前よりも大幅に悪くなったり、他の人との会話が少なくなったりするのです。普段から遅刻をしない人が何度も遅れてきた場合は、鬱病を発症している可能性があるので気をつけてください。また、仕事の効率が悪くなるのは思考力が低下していることが原因で、ミスをした際に動きが止まってしまった場合も鬱病の症状といえるでしょう。ほとんど人が、鬱病を患っている人はいい加減な気持ちで仕事をしているという印象を持ちやすいと言われています。周りの理解が少ないと余計に症状が悪化してしまうため、職場ではできるだけサポートしてあげるようにしましょう。

この病気を発症するのはほとんどが大人ですが、子供でも発症することはあります。子供の場合は親が気づいてあげないといけないので、子供が発症した際はどのような行動に出るのか調べておきましょう。子供の場合は常にイライラしている状態で、ものに当たったり激しい言葉を使ったりします。大人の場合は意欲の低下によって何もする気になりませんが、子供の場合は体力が余っているので暴れるようになります。また、体力はありますが十分に成長していないため、身体に不調が頻繁に起こるようになるのです。子供の抱えているストレスは家庭や学校が原因で溜まってしまいます。両親の仲が悪くて離婚してしまう、親からの虐待を受けているなどの原因で鬱病になることがあるのです。また、進学することで仲の良い友達と別れることも、精神面に大きな影響を与えてしまいます。子供は心身共に成長しておらず、簡単に傷ついてしまうので家族が支えてあげることが重要です。